〜トールペイント（アメリカントール編）〜

ウエディングボード編（その2）　'06.3.7.


前回の教室終了後、先生と雑談をしたんですが…

（先生）「この作品、けっこう難しいわよ。」
（私）「え？これでも一番簡単そうなのを選んだつもりですけど」
（先生）「だってこの本に載っている作品、みんなレベル高いわよ。」
（私）「でも従妹は披露宴の1週間前にササッと仕上げたって言ってましたけど…」

ん？ちょっと待てよ？？

良く良く考えてみると、従妹はトールペイントの講師。
その腕前があって初めて「ササッ」と描けるわけです。

翻って私は月1回の教室で描くだけの素人に毛の生えた程度のレベル。
そんな私に簡単に描けるわけ、ないじゃん（汗）。

ははは、今更気付いたよ（-_-;
でももう後戻り出来ないんで頑張って仕上げるしかないっ（^^;

…と言うことで教室の後も引き続き会社で描くことにしました。

デンファレの花にシェードを入れたんですが… シェードと言うはおこがましいレベルっす（‐_‐;	トルコキキョウにもシェードを入れました。 こっちは私的にはまあうまくいったほうです（^^;
周囲が淋しかったので、葉っぱを追加で描くことにしました。	緑のベタ塗りの上にちょこっと白を乗せてみました。

それまでは会社の人たちには極秘の趣味だったトールペイントでしたが、
今回の作品に関しては披露宴までに間に合わないと無意味になってしまうので、
朝の始業前＆昼休み中に毎日毎日少しずつ作業を続けていました。

始めた当初は会社のメンバーたちから「こんな趣味あったんだぁ！」とか
「いつから始めたの？」とか「始めたきっかけは？」などなど、
入れ替わり立ち代わり質問攻めの毎日でした。

が、現在はみんなに知れ渡ったため、質問攻めはなくなりました（^^;

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そして…

3月7日に、めでたく完成しましたっ（パチパチッ）！！



とうとう完成しましたっ！！

完成したウエディングボードですが、よく見るとシェードが相変わらずイマイチだし、
花の色がちょっと派手すぎたかも…などのマイナスポイントはあるものの、
遠めに見ればまあまあな作品に見えるので私的には及第点をあげたいですっ♪

…って言うか11日の披露宴に間に合ってよかったぁ〜（^^;


それではまた次回、お会いしましょう〜（^o^）/~~~
…今度は何描こうかな〜？？