〜陶芸教室(その56)〜

窯元持ち込み作品製作編(その1) 
'06.3.9.&23.


9日は披露宴2日前でしたが(汗)、頑張って陶芸教室に行ってきました♪

今回は先週、一個だけ生き残った湯飲みの高台削りです。

…の前にその準備手順を軽く説明で〜す♪

@湿台(しった)をロクロに乗せ、手で廻しながらブレの一番少ない部分を探します。 Aそれさえ見つかれば、あとは粘土で底部を固定し Bその上に濡れ雑巾を被せてから作品を乗せ(湿台同様)ブレの一番少ない部分を探します。


そして…

↓この日の成果です↓

一回ずれてやり直しになった以外はまあまあ上手くいきました。 アップで見るとこ〜んな感じです。
完璧ではありませんが私的にはまずまずの出来です♪


もし、今回も(前回同様)高台を失敗しちゃったら、凹んだ気持ちで披露宴&旅行に
行かなくてはならなかったのでそういう意味でもホッとしてます(^^;



そして、披露宴&新婚旅行(^^;で一週お休みを頂いた翌週(23日)…

披露宴に御出席して頂いた先生に改めてお礼の挨拶をしてから作品造りに臨みました。
前回造った湯飲みの色付け・・・かと思いきや、
その作品はひとまず置いといて次の作品造りをしました。

何故そうしたのかと言うと・・・

実は来月後半に陶芸教室のお泊まり旅行があるのですが、
その途中で立ち寄るある窯元で、釉薬から焼き上がりまでを
持ち込み作品でさせてくれることになってるからなんですっ!!o(^-^)o。

昨年も違う窯元で同様のことをしたのですが、手捻り作品を造るのが精一杯だったので
自分で造った作品は持ち込む余裕はありませんでした。

それから一年経った現在、電動ロクロでの作品造りに進んでいますが、
手捻り時代と違い「あっと言う間に作品が造れる」おかげで
今年は持ち込み用の作品を造っている、と言うわけなんです。

ただ・・・

6客中、まともに造れたのは一客のみでした(泣)
簡単に造れる分、一瞬のミスが命取りになってしまうんです。



ボツになった作品たちです(^^;
特に左上のは途中まで結構薄く出来てたんですが、底部まで薄すぎて
(=高台削る厚みが足りなくなってしまったため)泣く泣くボツになりました。



唯一生き残った湯飲みです(汗)。 …が、上から見ると歪んで楕円になってる〜(>_<)



先生並みに、とは言いませんがせめて半分位の確率で
作品造りが出来るようになりたいですねぇ・・・


ということで今回はここでお開きです♪

それではみなさん、「See you next week〜(^o^)/~~~」




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