〜陶芸教室(その84)〜

高さのある湯飲みへのステップ?編(その5) '07.5.17.〜25.


(17日)

前回の素焼きが終わっていなかったので、再び湯飲み造りにチャレンジです♪

表題の通り、高さのある湯飲みを造るべく、作業開始ですっ!
がっ・・・またしても高さのない湯飲みが完成(涙)。

最初のロクロで納得の行くものが出来なかったので、泣きの一回で
再チャレンジした結果、完成したのが↓これ↓。

この角度からだと良く分かりませんねぇ(^^;
と言うことで上から見た図。


厚みはそこそこ均一になったんですけど、問題はやっぱり・・・

・・・高さがないこと(涙)。
でも、底部にアールを付けたこの2客は
気に入っています(高さは違いますが^^;)。


それと、今回もう一つ上手くいかなかったのが・・・


ロクロから作品を切り離す作業です。


前回の(底部が薄すぎた)反省を踏まえ、厚めにしたのですが・・・
どう見ても今度のは厚すぎっ(-_-;
しかも一回でうまく切れなかったし均一に切れてないし・・・

またしても課題満載となってしまった今回の教室でした(ちゃんちゃんっ♪)



(24日)

19〜20日の春の研修旅行後、初の陶芸教室は前回造った
湯飲みの高台削りだったんですが、ロクロから切り離すとき上手くいかず
何度も糸を当ててしまったため,、削り面が凸凹になっていました(↑前回の項↑参照)。

通常、高台削りはまず底部を水平に均してからの作業になるんですが、
いくら削っても凸凹がなくならない(汗)。
凸凹が無くならないと次の削り作業に進めない(滝汗)。

おかげでいつもの倍以上の時間が掛かってしまいました(トホホ)。

しかも今回も3客削ったので、最後の1客に入ったころには集中力が切れ掛かってました(苦笑)。


それでも頑張って何とか削り終えました。


が、仕上がった作品を見ると・・・

(2番目に削った)一番大きい湯飲みの高台の位置がおかしい。
どう見ても中心からずれているんです!!(@_@)

改めて確認してみると・・・


そこそこ上手く削れたもの(左が1客目で右が3客目)と比べると・・・


明らかにこの湯飲みだけ左に偏ってます(T_T)


ロクロを回しながら高台の中心点を見つけていくのですが、
前回切り離すときに「グニャッ」と歪んでしまったため、どこが中心なのかが
非常に分かりにくくなっていて、その段階で失敗した模様(涙)。

うーん、どうも最近上手くいかないんだよなぁ。
湯飲み造りも高台削りも絵付けも・・・(悩)。


このアングルからだと他の2客と比べても
そんなに違和感はないんですけどねぇ・・・(^^;


帰りがけに先生に「今回はダメでした。来週は気合を入れて頑張ります!」
と言ったら「頑張らなくていいんだよ。遊びなんだからもっと気楽にね。」

おっしゃる通り(^^;
どうやら肩に力が入りすぎていたようで。

・・・と言うことで基本を守りつつ(←これ重要)気楽にやっていこうと思いますっ!!


それではみなさん、「See you next week〜(^o^)/~~~」




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