〜陶芸教室（その85）〜

高さのある湯飲みへのステップ？編（その6）　'07.5.31.


前回、苦労した高台削りの3客の素焼きが終わっていました。
さらその前に素焼きしてあった分を合わせ、合計6客の湯飲みへ色付けです。


・・・さすがに6客分一度に絵を描くのは時間的に厳しいんで（＾＾；



大きさ、バラバラだし（＾＾；；；


釉薬には黒天目を使用しました♪


これ、焼く前は茶色ですが、焼きあがると真っ黒になるんですよ〜（＾＾）
そして、爪の中に入り込んだこの釉薬なんですが、数日経っても全然落ちません（＾＾；


今回は大したこと、してないんでこれで終了っす（＾＾；

そうそう、しばらく前に造ったソーサー6枚セットがようやく完成しました♪

焼き上がりはかなり前に終わっていたんですが、底部に突起が残ってしまい、
そのままだと使い物にならなかったので先生にお願いして削ってもらったんです。

ようやくコーヒーカップに合わせるソーサー6客が 完成しました（＾＾；	・・・で、コーヒーカップと合わせるとこ〜んな感じです。

パッと見、まずまずなんですが、問題がひとつ・・・



写真では分かりにくいんですが、色が全然違うんです（涙）。
同じ釉薬を使っても、窯の状態で色が変わってしまうんですね（トホホ）。



それではみなさん、「See you next week〜(^o^)/~~~」