〜陶芸教室(その86)〜

高さのある湯飲みへのステップ?編(その7) '07.6.7.


今回もまたまた湯飲み造りです(^^;
・・・納得のいく高さのものが出来るまでは辛抱辛抱です(苦笑)。

何故なら・・・

すべての基本は湯飲み造りにあり(by先生)

なんで(^^; 





いつものように菊練りは先生に代行してもらい(汗)造り始めました。

〜格闘すること約30分〜

そこそこの高さの湯飲みはできるものの、残念ながら
「自分的に納得のいく高さ」とまでは行きませんでした。

しかもロクロから切り離すとき、底部が斜めになったり薄すぎたり
落っことしたりして失敗したため(恥)、出来たのは1客のみでした(涙)。


ティッシュBOX(高さ約8cm)を隣に置いて高さを比べてみました。
高さ的にはまずまずです♪でも1客だけじゃ・・・(-_-;



「クヤシイ〜ッ!このままじゃ帰れないよぉ!!」
と言うことで先生にお願いし、泣きの1回です。

菊練りだけは再び先生にお願いし(滝汗)、2度目のトライです。
果たして結果は??

1回目のとき、何となく高くする感触が掴めたこともあり、
今までにない高さの湯飲みを造ることに成功!
しかも4客もっ!!

「すげーっ!自分っ!!」

思わず自分で自分を褒めちゃいましたっ(^^;

今までの作品と比べたら雲泥の差です・・・ 1回目のと合わせ、合計5客もの湯飲みを
造ることができましたっ(やたっ^^)


多少ブレたものの厚さもまずまず均等です
(と言ってもあくまで自分のレベル内での話ですが)。
デザイン的には和洋どちらにも使えるように真っ直ぐ
立ち上げないで上部の直径が大きくなるようにしてみました。

ただ・・・

5客ものの湯飲みの高台削りは1回の教室では出来そうもありません。
今までの経験から言うと3客が精一杯です。

先生にも「来週大変だよ」と言われちゃいましたし(^^;

でも、これでようやく次回から他の作品造りに進めそうですっ(嬉)。

そして家族からの「半端な高さの湯飲みばかり」と言う
ツッコミを受けずに済みます(苦笑)。




先週色付けした湯飲み6客が早くも焼きあがってきました♪

黒天目がシブい発色ですっ!
写真では良く写ってませんが釉薬の垂れ加減もいい感じ♪
ただ、手前の1客以外は小さかったり歪だったりで
作品的にはダメダメなんですが(^^;



それではみなさん、「See you next week〜(^o^)/~~~」




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送